子ども達の将来のために
非認知能力を高める活動
きりん幼稚園は、1955年創立で、2024年に70年を迎えます。幼児期に学んで欲しいことを追求し、独自保育カリキュラムとして3つの柱(脳・心・カラダ)をつくることにより、自信を持って小学校へ送り出すことができていると自負しております。登園後と昼食後には、広い園庭でお友達や先生達と元気いっぱい遊びます。ドキドキワクワクする遊具も17種類あります。朝の運動(体育ローテーション)は、カラダと脳を目覚めさせ、一日の活力を引き出します。教室の活動では、カード遊びを通して集中力や協調性を養うことにより、先生や人の話を聞いて理解することができるようになります。専門の先生による言語脳の切り替えスイッチ「英語レッスン」(3回/週)、心と体のバランスを整える「体育レッスン」(1回/週)、考える力をつくる「にっしんのつみき」(1回/週)、感性を育てる「音感レッスン」(1回/週)、おもてなしの作法を学ぶ「茶道」(年長のみ隔週)、指先を使い脳を活性化「そろばんレッスン」(年中・長のみ1回/週)を実施することにより、様々な分野に興味を持ち将来なりたい自分への可能性を広げます。
楽しい行事活動もたくさんあります。運動会はかけっこ・お遊戯・マーチング。3つのセリフに挑戦する劇発表会。合唱・合奏による音楽発表会。みんなと協力することや自分のパートや役割に責任を持って活動したり、自分の感情をコントロールする能力や周りの人と上手にコミュニケーションをとる力が育ちます。
このような独自保育カリキュラムにより、何事もやってみようとする意欲・自分の欲望や感情をコントロールできる自制心・みんなと協力する協調性・最後まであきらめずにやり抜く忍耐力など非認知能力が育ちます。非認知能力の高い子どもは、大人になった時に、経済力や幸福感が高かったことが示されています。
毎日楽しく通って頂く為の充実した通園サポートとして、広範囲で運行する「スクールバス」5台・70台分の広大な「駐車場」完備・早朝7:30~延長19:00までの「預かり保育」(年少より長期休み中もあります)・保育終了後も充実「課外教室」(預かり保育と併用することも可能です)があります。脳とカラダをつくる「オリジナル給食」は、園内の厨房で調理しており、25種類のメニューをローテーションし、子ども達に召し上がって頂いております。しっかりとした健康な体づくりの為に、良い食材を幼児期にしっかり食べこむことが大事だと考えています。
大切なお子様がより良く成長できるよう、全職員と共に精一杯努力させて頂きます。
きりん幼稚園へのご入園、お待ちしております。
きりん幼稚園 園長 友枝 節雄
幼少期で非認知能力を育てるカリキュラムを取り入れています。